茨木市『第2回 ニッポンうまいものミニマルシェin彩都~URつなぐ・つながる プロジェクト~』に参加してきました!

茨木市『第2回 ニッポンうまいものミニマルシェin彩都~URつなぐ・つながる プロジェクト~』に参加してきました!

昨年5月に第1回目が開催された『ニッポンうまいものミニマルシェin彩都』。今年も5月27日(土)~5月28日(日)に第2回目が開催されたので行ってまいりました!

《イベントのポイント》
・UR都市機構の全国のまちをつなぐ連携プロジェクト
・今年は15都市部が出展し、昨年よりパワーアップ
・茨木市の彩都東部の魅力を多くの方に知ってもらうイベント

[clink url=”https://hokumaga.com/6478/”]
目次

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都のアクセス

INFORMATION

場所 新名神高速道路茨木千提寺PA(下り)付近(大字千提寺)
アクセス 大阪モノレール「西彩都駅」もしくは「臨時駐車場」より無料シャトルバスを利用
※会場内に自動車用の駐車スペースはありません
※バイクのみ数台の駐車スペースが用意されていました
入園料 無料
開催期間 5月27日(土)~5月28日(日)の2日間
※来年度も5月頃に開催される予定です

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の詳細情報

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の詳細情報

『ニッポンうまいものミニマルシェin彩都URつなぐ・つながるプロジェクト』は、彩都東部地区における今後のまちづくりにおいて、自然環境豊かなフィールドや新名神高速道路に近接する立地を生かし、地方都市と都市部との関係強化及び一層の連携促進、また彩都東部地区の地域資源や魅力を多くの方に知っていただくことを目的としています。昨年の開催に引き続き、第2回を開催することになりました。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の詳細情報②

会場は名古屋から神戸を結ぶ、新名神高速道路がすぐ横を走り、茨木千提寺PAに近接しています。今回のイベント会場である「茨木市彩都東部地区」は、大阪空港や大阪都市部までの鉄道アクセスは良好。緑ゆたかな場所で自然と触れ合えるまちです。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の詳細情報③

当日は臨時駐車場に自動車を停め、無料シャトルバスで会場まで向かいました。会場内は自動車を停めるスペースはありませんが、バイトのみ数台停められるようです。 10分~15分間隔で運行されています。目の前でバスがいっぱいになっても、すこし待てば次のバスが来るので便利でした。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の出店コーナー

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の出店コーナー

今年は15都市を超える地元自治会や、地方公共団体が出展。地元名産品コーナーや飲食ブースも充実していました。UR西日本支社DIY部による、子ども向けプログラムも開催されており、会場内はにぎやかな声で溢れていました。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の特産物

展示ブースの方々は気さくに声をかけてくださいました。初めて見る特産物も多く、新しい発見の連続で1つ1つのブースを回るのが楽しかったです。名産品が生まれた物語や商品開発ストーリーを知ることができるのも、地域連携イベントの良さですね。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の京丹波Bigラディッシュ

京丹波町コーナーでは地元野菜が売られていました。印象的だったのが「京丹波Bigラディッシュ」。コロンと丸くてかわいいサラダの付け合わせの「ラディッシュ」ではなく、かぶに近い大きさで、気になって購入してみました。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都のほうれん草も購入とBigラディッシュ

ほうれん草も購入。Bigラディッシュは切った瞬間ジューシーで、水分をたっぷり含んでいるのがわかりました。甘くフルーティーで美味しかったです。スーパーに出回っていない地元野菜に出会えるのもミニマルシェの良さですね。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の飲食ブース

飲食ブースも充実しています。食欲をそそるにおいに、どれにしようか会場内をグルグル彷徨ってしまいました。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の「福島県の喜多方ラーメン」、「長野県の信州牛焼き肉丼」
左から福島県 喜多方ラーメン、長野県 信州牛焼き肉丼

福島県ブースの喜多方ラーメンと長野県ブースの信州牛焼き肉丼をいただきました。喜多方ラーメンはしょうゆベースのあっさりスープに、喜多方独自のちぢれ麺が絡みあって、ペロリと完食。信州牛の焼き肉丼もやわらかく、旨みが強く美味しかったです。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都のドリンク類も充実

イベントでは食べ物だけでなく、ドリンク類も充実しています。今回は、農薬や化学肥料を使わないオーガニックコーヒー豆の水出しコーヒーをいただきました。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の水出しコーヒー

水出しコーヒーはコーヒー豆の油分が溶けだしにくく、さっぱりして飲みやすいのが特徴です。北摂箕面小野原にて自家焙煎コーヒーを開業されるそうで、2023年9月に実店舗OPEN予定とのこと!ぜひ行ってみたいですね。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の開催イベント

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の開催イベント

飲食ブースだけでなく、イベントプロジェクトも朝から開催。各都市部の出演者や大学生のチアリーディング、ジャズバンドが披露されるなど、子どもから大人まで楽しめます。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の階段はやや急だったので、小さな子どもが1人で降りるには、危ないかもしれません。

イベントステージは階段を降りたところで開催されていました。階段はやや急だったので、小さな子どもが1人で降りるには、危ないかもしれません。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」が登場

熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」が登場!小さな子どももみんな立ち上がって、歓声と拍手が会場を包み込みました。くまモンとお姉さん2人の掛け合いがおもしろく、20分あっという間に過ぎていきました。

ニッポンうまいものミニマルシェin彩都の子どもプログラム

楽しめるのはプログラムだけではありません。関西の大学生による「子どもプログラム」が開かれ、子どもたちのにぎやかな声に周りの大人も楽しそうでした。ほかには焚き火とモルック大会が開催されており、終始にぎわいを見せていました。

まとめ

今年度の『ニッポンうまいものミニマルシェin彩都』は終わってしまいましたが、また来年の5月頃に開催するとのことです。茨木市彩都には、「りくろーおじさんの店」の焼きたてチーズケーキが店内で楽しめたり、薪窯ピザが堪能できる「Terrazza Legare」があったりして、お店も充実しています。ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。

この記事を書いた人

吹田市在住のワーママ『はっとり』です。1年前、愛知より引っ越してまいりました。緑豊かな場所で人も温かく、魅力あふれる北摂にハマりました!子どもと一緒にいけるイベントやカフェを中心にお届けいたします。

目次