【実演+トークで芸能の魅力を紐解く!】若手実演家による実演とトークで、上方芸能の魅力とその現在の姿を紹介する「おにクル上方芸能シリーズ」。第2弾は、大阪が誇る芸能“文楽”。ゲストは、文楽座の舞台以外にもモデル・エッセイの連載・イラストなど多方面で活躍中の竹本咲寿太夫さん。軽快なトークと実演による、文楽の楽しみをギュッと詰め込んだプログラムをお届けします!
伝統芸能になじみのない方にも楽しめるプログラム、ぜひこの機会に、大阪発の芸能である文楽に触れてみませんか?
【文楽とは・・・?】
日本の伝統的な人形劇である「人形浄瑠璃」は、物語を語る太夫と、音色を奏でる三味線による「浄瑠璃」に、操り人形が加わり上演されます。江戸初期に成り立ち、近松門左衛門の作品などで人気となり、その後、幕末に植村文楽軒が大阪ではじめた「文楽座」が中心的な存在となり、今の人形浄瑠璃文楽に継承されています。2008年にユネスコの「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載されました。
出演:竹本 咲寿太夫(人形浄瑠璃文楽座 太夫)、鶴澤 燕二郎(人形浄瑠璃文楽座 三味線)
司会・聞き手:広瀬 依子(追手門学院大学文学部講師)

開催日:2026年1月17日(土曜日)
時間:19時00分開演(18時30分開場)
会場:きたしんホール(多目的ホール)
料金:一般2,000円/U25割1,000円
※全席指定・税込
※未就学児入場不可
※車いす席も同料金(車いす席は電話・窓口のみ取り扱い)
※U25割は公演当日25歳以下対象。公演当日、身分証明書をご提示ください。
インターネット、電話、窓口にてお申し込みいただけます。
・インターネット(24時間受付):https://urldefense.com/v3/https://piagettii.s2.e-get.jp/onikuru/pt/;!!OqGo6arW-A7Q!ZEIFoadK3cEVDEuPK27HGdQWlYCEqCVJRtsta32nDfU0hAlHfqI3XMF-v-NEdqIhhsKEkaRQEeb5hOLu4ty66A$
・電話 おにクルチケットセンター:0570-02-9696(10:00~17:00)
・窓口 おにクルオフィス窓口(おにクルM2階/9:30~18:00)
※電話・窓口は休館日、年末年始、臨時休館日を除く。
お問合せ:茨木市文化・子育て複合施設おにクル 072-631-0296
情報元のサイト:https://www.onikuru.jp/performance/21719/